VIOにおすすめの家庭用脱毛器の選び方3つのポイント
選び方1・VIOへの使用がOKの脱毛器を選ぶ
これからVIOを脱毛したい方は、家庭用脱毛器の選択でいろいろ迷われているかもしれません。
特に、VIOはお肌が敏感で、毛が太い、毛量が多いなどの条件があるので、家庭用脱毛器選びはとても重要です。
デリケートゾーンのこような条件に適した家庭用脱毛器を選ばないと、以下のようなことになりかねません。
- 効果が出にくい
- 毛が少なくならない
- 毛量が減らない
- お肌が荒れる
- かゆみや痛みがでる
- 黒ずみができる
- 跡に残ってしまう
家庭用脱毛器選びはとても重要です。
種類も多く、機能も機種によってかなり違うので、VIOに使用できる家庭用脱毛器を必ず使いましょう。
物によってはVIOが出来ない脱毛器も多く存在しています。
トラブルの原因にもなるので、購入する際には必ずVIOに対応しているか確認しましょう。
選び方2・照射パワーを細かく設定できる脱毛器を選ぶ
照射パワーは、脱毛器にとってとても重要な要素となります。
VIOはお肌が敏感な部分なので照射時に痛みを感じてしまうことが多いです。
照射パワーが段階的に細かく設定できない場合は、痛みが強く感じてしまうことがあるのではじめはパワーを弱めにスタートして徐々に上げていくのが必須事項ですよ。
部位によってカートリッジを変更できるのもおすすめです。
毛の種類によってカートリッジを交換できるので、VIOのような太い毛に効くストロングカートリッジを使うことができます。
脱毛器によっては照射パワーのレベル変更があまりできないものも多いのでできれば10段階。
少なくとも5段階以上で選ぶとよいでしょう。
痛みに弱い方はなるべく照射レベルが細かく分かれているものにするとよいですね。
選び方3・冷却機能付きなど機能性が高い脱毛器を選ぶ
家庭用脱毛器はフラッシュ方式もレーザー方式も熱で毛根を刺激しますので、お肌にも一定の刺激が加わります。
脱毛サロンでも、お肌のトラブルを防ぐために冷たいジェルを施術前や施術後に塗っていました。
最近では脱毛器の進化で、冷却しながら施術できる脱毛器が増えています。
冷たいジェルや保冷剤を使わないサロンも多くなっていますよ。
家庭用脱毛器も冷却機能が付いているものといないものがあります。
冷やしながら施術が面倒だとと感じる方は、冷却機能付きの脱毛器がおすすめですよ。
脱毛器自体に冷却機能がない場合は、保冷剤などで冷やしながら施術していきます。
家庭用脱毛器でvio脱毛のやり方・手順
手順1・腕などで照射テストを行う
家庭用脱毛器の使用でまずは腕などで照射テストを行う必要があります。
脱毛サロンでもテスト照射を行います。
赤みやかぶれ、肌の炎症が出ないかどうかを確認していきます。
当日赤みやかぶれが出なくても一日たってから出てくることもありますよ。
家庭用脱毛器でも同じように腕などでテストを行う必要があります。
照射レベルが脱毛サロンと変わらない家庭用脱毛器の場合も同様に、使用する際には必ず手の甲や腕で照射テストを行わないと危険です。
いきなり、患部に照射すると肌にダメージをあたえるばかりか、火傷などにつながることもあります。
最初はレベル1から始めて、問題がなければレベルを上げて使用していくようにします。
もしこの時に痛みを感じたり、肌が赤くなったりした場合は、肌に合わないとか、肌が敏感になっていることもあるので、一度照射をやめて様子をみておきましょう。
生理の前後などは肌が敏感になっていることもあります。
お肌にトラブルがない日に行いましょう。
手順2・脱毛箇所は事前に自己処理を行う
家庭用脱毛器を使用する場合も、脱毛サロンと同じように自己処理が必要となります。
脱毛箇所は事前に自己処理を行う理由としては、毛根のメラニン色素に反応することで、発毛組織にアプローチできるからです。
自己処理をせずにムダ毛が長いまま照射すると、レーザーがムダ毛の毛根から毛先へと分散してしまうので、効果がでにくくなります。
その結果、熱くなった毛が皮膚に触れて、ヤケドになるリスクが高まります。
このように自己処理は、とても大切な前処理となります。
多くの脱毛サロンでは、自己処理をしていないと脱毛してもらえないほどですので、これなしでいきなり脱毛するのはダブーです。
また直前や同時に自己処理すると、連続で肌に刺激をあたえることになるので、できれば前日などに済ませておくと有効です。
自己処理後は、お肌のスキンクリームなどで滑らかにしておくと、肌へのダメージが少なくなります。
手順3・照射前はしっかり冷却する
照射前はしっかり冷却することが大切です。
冷却が必要な理由とメカニズムとしては、脱毛器は毛根に熱を与えてムダ毛を抜いていくため、脱毛時には熱や痛みを感じるためです。
この熱や痛みをできる限り抑えるために大切なのが冷却ケアというわけです。
こうしたトラブルを避けるためにも、まずは脱毛前にしっかりと肌を冷やし、お肌を調整しておくことが大切です。
いきなり脱毛を始めるより、肌への脱毛の照射のダメージを和らげることができます。
特に普段の生活の中で、紫外線や外気などの影響で、お肌はいつも刺激に弱い状態にあるので、まずはしっかりと冷却をして、お肌が直接刺激を受けないようにしておくことがとても重要です。
最初に冷却しておくことで、脱毛中も肌がの照りにくくなり、急に熱せられてダメージを受けることを防ぐことができます。
手順4・弱い照射パワーから始める
家庭用脱毛器では照射パワーが段階的に設定できるものが多いです。
始めは必ず弱いレベルから試してみて徐々に出力を上げていきましょう。
早く効果を出したいからといっていきなり強いパワーで施術してしまうとトラブルのもとになります。
もちろん弱いレベルではなかなか効果が出ないのはわかりますが、はじめから強いレベルで施術するのはやめておきましょう。
痛みもVIOは腕や足に比べて圧倒的に痛みが強いです。
一回目は一番低いレベルで試して肌トラブルなどを確認しましょう。
その後問題なければ徐々にレベルを上げていきます。
徐々に出力を上げていき、無理のない脱毛を行いましょう。
手順5・照射後もしっかり冷却する
家庭用脱毛器によっては冷却クーリング機能が付いている脱毛器があります。
冷却クーリング機能がついていれば脱毛しながら冷却できるので保冷材は必要ありません。
冷却クーリング機能がない場合は施術後に保冷パックで一か所につき10秒ほど冷やしていきましょう。
施術を行った後に冷やしていけばいいのでそれほど難しくはありません。
脱毛前後に冷却をおこなうことでお肌をしっかりと脱毛の照射のダメージからガードすることができ、良い状態を保ちならがお肌をケアすることができます。
お肌を守るためにも脱毛後は必ず冷却していくようにしましょう。
手順6・脱毛後はしっかりと保湿を行う
脱毛の施術前後には、しっかりと肌を保湿することが大切です。
脱毛後は照射の刺激を受けた状態なので保湿していく必要があります。
また、保湿によって皮膚を柔らかくすることで、埋もれていた毛が出やすくなります。
埋もれた毛が出てくると脱毛効果がアップします。
脱毛直後は敏感肌用のローションや乳液を使うのがおすすめですがご自身が普段使っているものでも大丈夫です。
化粧水をつけてからミルクローションを塗るとさらに効果的です。
脱毛後は必ず保湿するようにしましょう。
Vラインの安全な自己処理方法について
脱毛前の自己処理はとても大切なステップです。
ただし、やりすぎや間違えた自己処理でお肌にダメージを与えてしまわないように気をつけましょう。
Vラインの安全な自己処理方法としては、専用のジェルやクリームを使うのが有効です。
刃と肌の接触刺激を最小限におさえるためにも、石鹸やボディソープではなく、専用ジェルがおすすめとなります。
毛流れに沿って剃ると肌に負担が少ないです
逆剃りをすると、毛の根元からしっかり剃れるものの、毛穴が目立ったり、次に生えてくる毛が太く見える原因になってしまうこともあるのでしないようにしましょう。
無理に毛を引っ張り、肌への負担も大きいので、毛流れに沿って剃るのが有効です。
肌にダメージを与えないように優しく剃ってください。
肌を傷つける原因になるので、剃り味の悪くなった古い刃は使わないのが安全です。
Iラインの安全な自己処理方法について
Iラインは、とくに自己処理が難しい部位です。
肌を傷つけないように気をつけておこなわないといけません。
Iラインを処理する際には、外側へと皮膚を伸ばした状態で慎重に剃っていきましょう。
電動シェーバーを軽く浮かせて、毛並みをなぞるようにするとキレイに剃れます。
Iラインは粘膜に近い箇所でトラブルのリスクも高いため、自己処理をする際には細心の注意を払って行うようにしてください。
まだもし肌を傷つけてしまったら、無理に処理を続けずに一度中断して、傷がなおるまでは脱毛照射は行わないほうがいいでしょう。
Iラインは自分でなかなか確認することのできない部分ですよね。
鏡をつかって確実に見える状態で照射していきましょう。
非常にデリケートな部位なのでカミソリでは危険です。
必ず電気シェーバーでの事前処理を行いましょう。
Oラインの安全な自己処理方法について
Oラインは、普段はなかなか自己処理しない部位です。
今回初めてという方もいるので、注意して自己処理するようにしましょう。
Oラインを自己処理する場合、以下のものをご用意ください。
- 鏡
- 電気シェーバー
- 蒸しタオル
- 保湿剤
お風呂に入り、Oラインを清潔な状態にします。
水分をしっかり拭き取ります。
鏡の前で足を開いたり、鏡にまたがったりしてOラインが見える状態にします。
蒸しタオルでOライン部分を温め、肌を柔らかくしておきましょう。
Oラインに電気シェーバーを当て、毛の流れに沿ってシェービングをしていきます。
自己処理が終わったらしっかりと保湿をしてケアしておきましょう。
最初は慣れずにチクチクしたり、違和感を覚えると思います。
しばらくは慣れないので、歩きにくかったり、なんとなく落ち着かないかと思いますが、すぐになれることができます。
痛くない!熱くない!正しいVIO脱毛のやり方
照射パワーは最小からスタートし徐々に照射レベルを上げましょう
脱毛は毛が太い場合は、より痛みが強く出る傾向にあります。
初めて照射する際には必ず最小のレベルでスタートしていきましょう。
家庭でできるので、深く考えずに一番初めは最小で始めることを覚えておいてください。
腕や足と同等のレベルで始めてしまうと肌トラブルの元です。
焦らずにはじめは最小レベルからスタートしていきましょう。
照射前後は感覚がなくなるくらいにしっかり冷却する
照射の前に冷却しておくと痛みが最小限に抑えることができます。
照射直前に10秒ほど冷却してから照射していきましょう。
もちろん痛みに弱い人も長めに冷却して感覚がなくなるまで冷却しましょう。
※やりすぎには注意してくださいね。
照射後もしっかりと冷却すると肌トラブルが起こりにくいです。
全体を冷却してから照射となると冷却効果が落ちてしまうのでちょっと大変ですが、痛みのない脱毛をするためには1か所ずつ冷却するのがオススメです。
脱毛後はローションやクリームでしっかり保湿する
脱毛の施術前後には、しっかりと肌を保湿することが大切です。
脱毛後は非常にデリケートな状態になっています。
脱毛器に充てられた肌は熱エネルギーの光を当てられてカラカラ状態。
しっかりと保湿をして肌のコンディションを整えていきましょう。
肌の刺激になりがちなアルコールなどが入っていない化粧水やクリームを使っていきましょう。
ボディクリームでもよいのですがより低刺激の顔用ローションを使うのもおすすめです。
脱毛直後だけは顔用のローションを使ってみるとよいですよ。
事前の自己処理をしっかり行う!ムダ毛が多いと痛みが強くなる
次に家庭用脱毛器を使用する場合も、脱毛サロンと同じように自己処理が必要となります。
脱毛箇所は事前に自己処理を行う理由としては、毛根のメラニン色素に反応することで、発毛組織にアプローチできるからです。
毛が長いまま照射してしまうとエネルギーが分散してしまい効果が出にくくなってしまいます。
その結果、熱くなった毛が皮膚に触れて、ヤケドになるリスクが高まります。
このように自己処理は、とても大切な前処理となります。
多くの脱毛サロンでは、自己処理をしていないと脱毛してもらえないほどですので、これなしでいきなり脱毛するのはダブーです。
また直前や同時に自己処理すると、連続で肌に刺激をあたえることになるので、できれば前日などに済ませておくと有効的です。
自己処理後は、お肌のスキンクリームなどで滑らかにしておくと、肌へのダメージが少なくなります。
キレイにVIO脱毛をする方法
好みのデザインを事前に決めておく
VIO脱毛でとても気になるのがデザインです。
Vラインのデザインは以下のものがあります。
- ナチュラル
- トライアングル
- オーバル
- スクエア
- I型
- ハイジーナ
ほとんどの人がナチュラルを選ぶことが多いです。
ナチュラルは全体的に毛を減らしていきます。
また、毛が全くないハイジ―ナも毛がストレスにならなくなるので増えてきているようです。
ツルツルだと温泉などでちょっと恥ずかしいかな?と思う人は少し残すI型などにするといいですね。
照射しない箇所は古い下着など布で覆う
家庭用脱毛器ではIラインやOラインの粘膜を照射することができません。
そのため粘膜部分は白いパンツをはいたまま行うなどがよいでしょう。
脱毛器は黒に反応するので覆う布は白がおすすめですよ。
また、ほくろやケガがある場合には照射しないように気を付けましょう。
脱毛サロンでもほくろやケガがある場合は照射をしてくれません。
シールなどで覆うことが多いので細かい部分はシールなどで覆うとよいですね。
脱毛専用の保護シールも売っていますが、透けない白いシールなら問題ないことがほとんどです。
照射できないなという部分は必ず保護してから照射しましょう。
粘膜周辺の皮膚はデリケートなためしっかり保湿をする
VIO全体に使える家庭用脱毛器はありますがどの脱毛器もVIOの粘膜部分には照射ができません。
粘膜の脱毛は基本的に医療行為となるので使用がOKとなっているものはありません。
粘膜部分に照射してしまうと、火傷や炎症などのトラブルが起きやすいためです。
脱毛サロンでも粘膜への照射は行えません。
医療クリニックで粘膜ギリギリまで、一部の医療脱毛で粘膜をやっているというくらいなので自分で粘膜を脱毛するのは非常に危険です。
また皮膚がデリケートなので、IOラインを脱毛した場合は粘膜周辺を保湿しましょう。
VIOをする場合は鏡を見ながら粘膜に当たらないように1ショットずつ丁寧に照射しましょう。
粘膜への照射はしない
VIO全体に使える家庭用脱毛器はありますがどの脱毛器もVIOの粘膜部分には照射ができません。
粘膜の脱毛は基本的に医療行為となるので使用がOKとなっているものはありません。
粘膜部分に照射してしまうと、火傷や炎症などのトラブルが起きやすいためです。
脱毛サロンでも粘膜への照射は行えません。
医療クリニックで粘膜ギリギリまで、一部の医療脱毛で粘膜をやっているというくらいなので自分で粘膜を脱毛するのは非常に危険です。
また皮膚がデリケートなので、IOラインを脱毛した場合は粘膜周辺を保湿しましょう。
VIOをする場合は鏡を見ながら粘膜に当たらないように1ショットずつ丁寧に照射しましょう。
照射レベルは段階的に上げていく
照射レベルは、肌の様子を見ながら徐々に上げましょう。
とくにIラインとOラインの照射レベルは慎重に上げてください。
Vゾーンの照射は鏡を見なくてもできるためとても簡単。
椅子に座って足を開くなど楽な姿勢で。
照射レベルはまず1からスタートしていきます。
痛みや肌の様子をみて少しずつ上げていきましょう。
ほくろやシミがある部分は照射しません。
おへそに近い部分から少しずつ下に、Vラインは外側内側どちらからでもやりやすい順に照射していきます。
皮膚を伸ばすように少し引っ張りましょう。
照射面が肌から浮かないように直角になるようにしっかりと接触していきます。
皮膚を伸ばしながら照射していくと皮膚に当たりやすくなりますよ。
同じ場所に照射しないように気を付けながらずらして照射していきます。
始めの2~3回目はアンダーヘアを全部照射するとナチュラルな形にしやがりやすいですよ。
1~2週間に1回の照射間隔を守る
脱毛サロンに通う場合は、かなり間隔をあけることがルールとなっています。
VIOは毛量が多く毛が太いので、完全に脱毛するまでは長い期間がかかります。
特にハイジニーナにしたい方は、脱毛サロンでも8〜10回以上かかることが多いです。
家庭用脱毛器の場合はもう少し時間がかかると思います。
5回くらいで全体的に薄く毛自体も細くなりますが、完全に脱毛し切るまでは時間がかかります。
脱毛サロンの場合は最短でも1か月くらいあける必要がありますが家庭用脱毛器なら、そこまで間隔を開ける必要はありません。
1-2週間に1回の照射間隔がベストです。
1~2週間に1回ペースで照射していると、どんどん毛が薄く生えにくくなります(平均2~3ヶ月)
「薄くなってきた!」と感じたら、徐々に使用頻度を下げてくださいね。
お肌の調子に合わせて間隔も調整していきましょう。
あまり頻繁にやりすぎないことです。
生理前後など体調が不安定な時は避ける
脱毛サロンなどで脱毛をする場合、生理中でも「腕・脚・背中・顔・お腹・ワキ」などは、通常通り施術を受けることができます。
ただし、中には生理中の施術は一切行っていないお店もあります。
施術を受けるクリニックやサロンの対応が違います。
また、生理中の施術がOKなお店でも、施術の前に必ず生理中であることを申告する必要があります。
脱毛サロンでも生理中の施術は大変注意深くなっています。
肌が敏感になっているので、施術時の痛みを普段より感じやすいのです。
生理中は肌のコンディションが良くない時期なので炎症や肌荒れなどが起こりやすいです。
家で照射する場合も気を付けましょう。
VIOの脱毛は生理中は避けたほうがよいですね。
デリケート以外を脱毛する場合でも、生理中は出来れば避けたほうがよいです。
VIOのみ脱毛サロンや脱毛クリニックを利用する
VIOのみ脱毛サロンや脱毛クリニックを利用するというのもひとつです。
生理前もホルモンバランスが安定しないため、肌は敏感になっています。
また、月経前症候群(PMS)により不安感やイライラ、頭痛やめまい、眠気におそわれる人も多いですよね。
思わぬ肌トラブルや、体調不良の原因になってしまう可能性があります。
体調だけでなく精神面でも影響の出やすい時期ですので、できれば脱毛は避けた方が良いでしょう。
このようなデリケートな処理は脱毛サロンに任せするのもひとつです。
VIOにおすすめの家庭用脱毛器!
【ケノン】エムロック
ケノン独自の発酵技術USPLが使われており、0.002秒という超高速で最大出力に到達します。
ケノンはカートリッジを交換できるのでVIOの照射だけ別のカートリッジにすることも可能ですよ。
照射数はレベル1でなんと300万回の照射が可能です。
最大出力は10段階まで調節することができ、レベル10でも全身が1200回使える長寿命な点も特徴です。
カートリッジを変えれば親、兄弟、パートナーと色んな人とも共用出来ますよね。
また、美顔器のカートリッジも売っているので脱毛器が美顔器に変身できちゃいます。
Vラインには太目の毛用のストロングカートリッジがおすすめですよ。
製造メーカーも製造国も日本製なのも嬉しいですね。

【光エステ脱毛器 LAVIE】LAVIE
脱毛器 ラヴィとは ラヴィは、エステサロンと同じレベルの光脱毛ができる家庭用光美容器。
脱毛と美肌が同時にできるIPLフラッシュ技術を用いて照射パワーも高め、脱毛・美肌・美顔のトータル光エステができるように作られています。
照射レベルは7段階の調節が可能で、レベル1は10.5万回、レベル7は5000回の照射が可能です。
デリケートな肌に使うものだからこそ厳しく管理された日本製で、2年保証つきの高品質を実現しています。
リニューアルを経て最新機器LVA600ではハンドピースを使いやすい形状に変え、カートリッジの照射回数も増やしました
カートリッジは脱毛カートリッジと美顔カートリッジの2種類が展開され、どちらも5,000円(税抜)です。
「レベル5で毎日照射しましたが、VIOやすねの太いムダ毛の状態は変わりませんでした。」
という口コミがあり、少しVIOには弱いかもしれません。
【シルクエキスパート】BRAUN
ブラウン 自宅光美容器 シルクエキスパートは、脱毛サロンと同じIPL脱毛(光脱毛)ができる家庭用脱毛器です。
手動での調整はもちろんですが、肌の色に合わせて照射するレベルを自動調整することもできます。
また医療機関テスト済みで、身体だけでなく顔やVIOにも問題なく使えます。
VIOは他の部位より色が暗めなので超やわらかフラッシュモードで使用していきます。
部分用のコンパクトヘッドで照射していきましょう。
操作のしやすさはバツグン!
チャージ時間が短く照射スピードは最速0.5秒と素早く全身を照射することが可能です。
【脱毛ラボホームエディション】脱毛ラボ
脱毛ラボ ホームエディションは、顔やVIOゾーンなどといったデリケートな部位にも使用可能。
部位ごとにカートリッジを交換する必要がなく、簡単に使えるのが魅力です。
また、放出される光エネルギーによって、美肌効果が期待できるのもポイント。
照射するたびに、ムダ毛のケアと同時に美肌ケアもできる一石二鳥なアイテムです。
脱毛ラボ ホームエディションの魅力は、1照射あたりのパワーが約10ジュールと、サロンなどでも使われる業務用パワーと同様であること。
強力なパワーを有しているため、しっかりとムダ毛ケアをしたい方におすすめのアイテムです。
部位や毛の細さ・太さに応じて、5段階からパワー調節可能。
どのレベルで打っても「全身脱毛約300回分」は変わらないので、家族や友人とシェアして使いたい場合にもぴったりです。
【ルメア プレステージ】PHILIPS
電気シェーバーや電動歯ブラシで有名なフィリップスから出ている家庭用脱毛器です。
ルメアプレステージは脱毛サロンと同じIPL方式の脱毛方法を採用しています。
黒色のメラニン色素に反応していくので濃いVIOの毛には適しています。
VIOはデリケートなので公式サイトでは弱めのレベルで照射することをおすすめされています。
他の家庭用脱毛器同様、外陰部、膣部、肛門には適していないのでこの部位には照射しないようにしましょう。
ルメアはプレステージとアドバンスと2種類ありますがどちらもVIOラインは照射可能です。
原産国は日本ではないのですがアジア人の肌でテストをしているので日本人でも使うことができます。
【SMOOTHSKIN pure fit】CyDen
IPL方式を採用したスムーズスキンピュアフィット。
シリーズ最高峰のパワーとスピードを兼ね備えた機種です。
ケアしたいボディのパーツにデバイスがしっかり接触している時のみ照射ができる、安全性および効果の高いスムーズスキン。
肌の色に応じたパワーに自動で調整してくれるのが特徴です。
初めてVIOを照射するときには自動で調整もジェントルモードという出力を抑えるモードもあるので安心ですよ。
プレシジョンヘッドは取り外し可能で、照射しづらい口周りや指と言った狭いエリアもスムーズに照射することが可能です。
粘膜以外のVIOの照射ができる家庭用脱毛器です。
【レイボーテR】ヤーマン
レイボーテRは日本初の防水&コードレスでお風呂でムダ毛ケアが可能になった光美容器です。
ソフトモード搭載でハイパワーなのにやさしくムダ毛ケアしてくれます。
VIOまで全身ムダ毛ケアがOK・肌にやさしい機能を搭載しています。
ヤーマン レイボーテ Rフラッシュ ダブルは、ランプを照射することでムダ毛ケアができる脱毛器。
フラッシュを発射するランプを2本搭載したハイパワー照射で、ワキや男性のヒゲなど太めの毛もしっかりケアできます。
気になるムダ毛を逃さず、自宅に居ながらサロンクオリティのケアを叶えてくれますよ。
一度に広範囲を照射できるワイド仕様。
ケアした場所を自動で感知するローラーを搭載し、連続照射ができるため、肌を滑らせるだけで素早くケアできるのもポイントです。
Vラインのデザインテンプレートもついているのでデザインもしやすいのが特徴です。
また、VIOに適したアタッチメントやVIO用のソフトモードが搭載されています。
【パーソナルレーザー脱毛器4X】トリア
トリア パーソナルレーザー脱毛器4xは、家庭用脱毛器の中で唯一レーザー式の脱毛器です。
レーザー脱毛は光脱毛よりも強力で、産毛のような薄い毛やヒゲのような剛毛など、光脱毛では効果の薄いタイプの毛もしっかりと脱毛できるのが特徴です。
カートリッジや光式の時に必要な専用のサングラスなども不要なので、追加コストがかからないことも魅力です。
トリア脱毛器の脱毛方法は、脱毛サロンや脱毛クリニック同様メラニン色素(濃い色)に反応する光を利用して脱毛するので、薄い産毛は効果が出にくいです。
またトリア脱毛器は、照射口が小さく円の形をしています。
そのため自分で使用する際、見えない部位は照射漏れ(照射できていない部分ができること)が起こりやすいです。
レーザー脱毛は効果が高いのですが痛みも強いので痛みに弱い人は避けたほうが良いかもしれません。
家庭用脱毛器でVIO脱毛のやり方・おすすめ脱毛器まとめ
家庭用脱毛器ではVIOの脱毛が可能な脱毛器を選んで脱毛していきましょう。
サロンで照射してもらうのは恥ずかしいという人は自分で脱毛したいですよね。
デリケートなゾーンなので細心の注意を払って脱毛する必要があります。
ですが、手順をしっかりすれば安全に脱毛できるので自分で脱毛できるとよいですよね。
- VIOのお手入れができる機種を選ぶ
- 照射前後に冷却する
- 粘膜は照射しない
- 照射レベルは最弱からスタートする
上記のような注意点をしっかり守ることでお手入れができます。
IやOラインは少し難しいので脱毛サロンでやってもらうのが良いのですが、恥ずかしい・高いなどの理由で行けない人もいますよね。
家庭用脱毛器で注意点を守りながらチャレンジしてみるとよいですね。
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